2018-01-01から1年間の記事一覧
昼間 窓の銀河 赤道
つくった、おいしい
田舎の一軒家にいた。人を殺したのか、殺された人がいたような感じだった。偽物の母と一緒に、後から来る妹と父がそれに気づかないようになんとか隠蔽した。 偽物の家族と旅行に行こうとしていた。 もう一人弟か妹ができていたけど、その赤子は気味の悪い奇…
青年は太陽が恋しい
無意識でいることは重要なことなのだけど 無意識でい続けてしまうことはいけないことだ そのまま思考も何もかも溶けて無くなってしまう ひとときの忘却があることによって思考のきらめきがあるのだろう だけど無意識でい続けてしまうことから逃れることは、…
こころの穴に菓子パンをねじ込んで 機嫌と腹の虫を抑え込んで、 ウイスキーグラスでメロンソーダを飲んで、 新聞を読みながらほろ酔いになるような気がしてるんだ 頭が割れるような音楽を聴きながら 世界に思いを馳せるけど 君の爪痕しか残らないんだ credit…
ポールアンドジョーが、ムンク「叫び」とコラボ! 期間限定デザイン!
副作用で、ねむいね さむくて夢心地 今日はハロウィンじゃなかった?
赤 女 海 音 あんなに肉感的な小津映画ははじめてみた、映画館で観れてよかった
小津映画をみに大阪へ 赤いスカートを履いていく
花のノートルダムを読み、イノセントを観て 頽廃の超過は聖性をもつことができるのか。 ジュネの頽廃は一見環境的なもののように思われるけれど、みずから頽廃の海へ身投げをしている。好んで溺れている。 ヴィスコンティの頽廃は、本人が崩れてしまっている…
下書きに映画の感想がたまってきたからちょっとだけ発散する。 テオ・アンゲロプロスの、どんなところが好きなのか考えた たぶんそれは、他のどんな監督よりも、この人の作る映像が幻想的だからなんだと思う。描いているものが、どんなに悲惨な現実であって…